4月初旬 泣いている時の声かけ
4月初旬、小学校が始まったころ。
教室前で母親にくっついて泣く娘に言っていた言葉。
「泣きたいときは泣いたらいい」
「始業のチャイムが鳴るまではそばにいる」
「泣いてる理由を教えて」
これらを繰り返し言っていました。
泣いている理由を何度訪ねても「母と離れたくない」であり、学校や学童で困りごとがあり、泣いているわけでは無いんだ、という確認をしました。
担任の先生には、泣いている理由を伝え「泣きたいときは無理に泣き止ませるような声かけはしない」という私の方針を理解してもらいました。
同じクラスに「ママに会いたい」と言って泣いている子がいたので、娘と一緒にハグして二人が泣いているのを見守っている日もありました。