周りの子は泣いてないのに、うちの子だけ泣いてる
タイトルは同じ学校でお母さんにくっついて泣いてる子のお母さんから言われた言葉です。
私が返した言葉は
「周りの目を気にせず、自己主張できるっていいと思う。」
「人の目を気にしすぎて言いたいことを言えず、辛い思いをしてる大人もいると思います。」
「我慢して無理に周りに合わせてたら、いつか限界がくると思います。」
「わがままと自己主張は違います。心の中は見えない。泣くことで思いを伝えようとしてくれて、私はうれしいと思っています。」
このように伝えたところ、小学校に入ったからと言って何もかもできるわけではありませんね。気持ちを伝えてくれてると思ったら楽になりました。と言っていました。
おかあさーん!って言って母のところに来るのは小学校低学年までかな。
あっという間に大きくなって、自分の世界を楽しむようになります。
人生100年時代の中、自分の子どもとべったり過ごせる時間は1割もありません。
その間にできることは何かな?と日々考えながら言葉を選んで伝えています。